カテゴリー:いろりダイニング
河津桜もほぼ見ごろが終盤となり、伊豆高原駅周辺では大寒桜が見頃を迎えようとしています。 さて、3月のいろりダイニングのディスプレイは伊豆の染織家・石丸みどり氏の染織物です。 石丸氏は伊豆市の山あ […続きを読む]
『一月往ぬる二月逃げる三月去る』と言われるように、1月はあっという間に過ぎ、2月は節分、伊豆では河津桜や梅、椿といった春を告げる花のシーズンの到来、さらに稲取地方では雛のつるし飾りと、行事も目白押し […続きを読む]
いろりダインングのディスプレイは、クリスマスバージョンから2024年1月バージョンになりました。 2024年トップバッターを飾っていただくのは伊東市出身・在住の七宝家・前田裕子氏による「七宝」です […続きを読む]
今年も残すところ5日となりました。 館内はクリスマス飾りからお正月飾りへと装い新たに。 さて、2024年のいろりダインングのディスプレイを年間予定をご紹介させていただきます 1月 七宝家・ […続きを読む]
玄関やロビーに続いていろりダイニングもクリスマスムードになりました。 12月のいろりダイニングのディスプレイは、先月に続いて古流・前田理裕氏で、「アドベントのクリスマスアレンジ」です。 アドベン […続きを読む]
空気が澄みわたり、客室からは水平線上に千葉県の房総半島の高い山々が肉眼でも見えるようなってきました。 さて、11月のいろりダイニングのディスプレイは、古流・前田理裕氏による秋の生け花です。 今回 […続きを読む]
朝晩と涼しくなり心地よい風が吹き抜け、秋の訪れを感じられるようになりました。 さて、10月のいろりダイニングを飾ってくださるのは、伊豆高原在住の陶芸家・鈴木秀昭氏による「陶器」です。 アメリカの […続きを読む]
9月のいろりダイニングのディスプレイは伊東市出身の墨水画工・由(よし)三蔵氏による墨水画です。 水墨画と同様、「墨水画」は墨と水を使って描いた墨絵です。 古来の水墨画とは違って「墨水画」は、 […続きを読む]
8月のいろりダイニングは、鍛金家・仲村渉氏による「鍛金(たんきん)」の作品です。 鍛金とは、金属の変形する性質を利用した、日本の伝統工芸のひとつです。金属板を金づちで叩いて、板状や線状、立体に伸ば […続きを読む]
5日間のメンテナンス休館が明け、本日より営業を再開いたしました。 さて、7月のいろりダインングは陶芸家・中泉秀美氏による「陶器」です。 中泉秀美氏の陶器の世界でダイニングのお食事をお楽しみ下さ […続きを読む]
静岡でも梅雨入りし、月が変わり、水無月になりました。 梅雨は雨がたっぷりと降り注ぎますが、なぜ、水が無い「水無月」と書くのかご存じでしょうか。 一説によると稲作と関係していると言われています。そ […続きを読む]
今回は改めて当館のいろりダイングについてご紹介いたします。 当館ではお部屋によって、「部屋食」と、「ダイニング食」の2通りのお食事に分かれます。全12室のうち、客室102、301、302、40 […続きを読む]
ゴールデンウィークに入るということで、いろりダイニングのディスプレイも5月バージョンになりました。 今回は、南伊豆にアトリエを構える、画家・くぼやまさとる氏による「水彩画」です。 昨年5月も同氏 […続きを読む]
3月も最終日。あっという間に4月を迎えようとしています。 さて、4月のいろりダイニングは彫金家・岡原有子氏による「彫金」です。 「彫金」とは、読んで字の如く、金属を掘って加工する技術を指し、江戸 […続きを読む]
3月に入り、寒さが和らぎ、日中は春の陽気で過ごしやすい日が続いています。 河津桜も今週いっぱいが見ごろのようです。 さて、3月のいろりダイニングは、伊豆の染織家・石丸みどり氏による「染織物」 […続きを読む]