伊豆大川温泉にある全室源泉かけ流し露天風呂付の宿「いさり火」から
最新の情報をお届けします。
本日より、MADE in JAPANのオーガニック化粧品OSAJI(オサジ)のアメニティーセットを、お一人様につき1セットご用意することになりました。
内容は、クレンジング、洗顔料、化粧水、保湿ゲルの4点セットです。
OSAJI・・・
江戸時代、大名や将軍に仕える医師を、匙を使って薬を調合するすがたになぞらえ「お匙(おさじ)」と呼びました。
皮膚が体の免疫を司る重要な器官と考えられる今、スキンケアの役割は美容のためだけのものにとどまりません。
OSAJIは健やかで美しい皮膚を保つためのライフスタイルをデザインする、現代の「お匙」でありたいと考えます。
本日2月25日現在の河津桜の開花情報です♪
★南伊豆町・下賀茂温泉みなみの桜と菜の花まつり
全体的な見頃まではまだ少し時間がかかりそうです♪
花と観光の大使 N
現在、稲取地方では、「雛のつるし飾りまつり」が各地で開催されています。
雛のつるし飾りは、女の子の健やかな成長を願って手作りの人形を吊るす、稲取独自の風習です。
その歴史は古く、江戸時代から続くと言われています。
当時は雛人形が非常に高価なため、一部の裕福な家庭でしか飾られませんでした。
雛人形を飾ることができない一般家庭のお母さん達は、「手作りで子供や孫の節句をお祝いしよう」とお古の着物の切れ端などで人形を作りはじめました。
これが稲取の雛のつるし飾りの始まりと言われています。
現在では、福岡県柳川に伝わる「さげもん」、山形県酒田に伝わる「傘福」と並んで、日本三大つるし飾りと呼ばれています。
今月にはTV番組「出没!アド街ック天国」でも取り上げられたことで、実際にご覧になってからお越しになるお客様も多くいらっしゃいます。
稲取地方では、文化公園雛の館、むかい庵がメイン会場となっています。
さらに、素盞嗚(すさのお)神社では、日本一の段数を誇る雛壇飾りが圧巻です。
588体もの人形が118段に並び、両脇には吊るし飾りが花を添えています。
さらに、こちらの雛壇飾りは地元の方がなんと毎日飾って、毎日片付けているんです。
雨天は中止ですので、晴れた日には是非ご覧くださいませ。
第25回 雛のつるし飾りまつり
★文化公園雛の館
2022年3月31日まで
午前9時〜午後5時 (4時30分受付終了)
入館料500円
★雛の館「むかい庵」
2022年3月13日まで
午前9時〜午後5時 (4時30分受付終了)
入館料500円
★素戔嗚神社 雛壇飾り
2022年3月13日まで
午前9時〜午後3時
無料
駐車場はむかい庵
花と観光の大使 N
今年は河津桜の開花が遅いようです。
例年、開花が早かったため、河津町では今年は2月1日から河津桜まつりを開催しましたが、まだ2分咲きくらいのようで、まだかまだかと地元民もお客様も心待ちにしております。開花は遅いですが、河津桜原木と、豊泉橋〜峰小橋は開花が早いようです。
河津町より一足先に開花が進んでいるのが、南伊豆町の河津桜です。「みなみの桜と菜の花まつり」ということで、菜の花畑も楽しめます。
特に、道の駅湯の花の裏側辺りでは6〜7分咲きになる場所もありました。
日野の菜の花は絶賛見頃です?
来週以降が見頃になりそうです?
花と観光の大使 N
暦の上では、立春が過ぎました。
大川の里山では、メジロやヒヨドリが早咲きの桜や梅の花の蜜を吸うのに大忙しです。
さてこの度、お客様の声により、客室ハンドタオルのバスタオル版を特別販売することになりました。
当館では、日本タオル発祥の地・大阪の”泉州タオル”の綿100%ハンドタオルを全客室に人数分ご用意しております。
かねてより、お客様よりご要望のありましたこちらのバスタオル版を、本日より80枚限定で特別販売することになりました。
毛羽落ちの少ない無撚糸(カバーヤーン)を使用した綿本来のやさしい肌触りで、吸水性に優れたタオルです。
真っ赤ないさり火のブランドマークが目を引く刺繍と、スリムな3本ラインがアクセントに。
カラー:ライトグレー
素材:コットン100%
サイズ:約60cm×120cm
メーカー:中沢織物
1枚 3,500円(税込)
尚、お土産の中で、いさり火の名前が入った商品はこちらのバスタオルのみです。
数量限定のため、先のご予約済みの方でも、ご希望に応じて取り置きも可能ですので、お問い合わせくださいませ。
伊豆大川温泉 いさり火
Tel. 0557-23-1363
mail. toiawase@isaribi.co.jp
2月のいろりダイニング「然-ZEN-」のディスプレイは、古流・前田理裕氏による「生花」です。
白いバスケットにピンクのピンポンマムやパープルのスターチス、ブルーのデルフィニウムなどの花で、かわいい雰囲気になっております。
ちなみに3月は、染織家・石丸みどり氏による「織物」を予定しています。
#いさり火
#源泉かけ流し
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#伊豆大川温泉
#生け花
#古流
今回はいさり火厳選の焼酎のメニューをご紹介いたします。
《麦焼酎》
◆御神火/ごじんか (伊豆大島 谷口酒造)
グラス ¥700 4合瓶(720ml)¥4,600
大島の湧水を使い、仕込み酒は1年以上熟成。まろやかな飲み口です。
◆月心/げっしん (大分 老松酒造)
グラス ¥700 4合瓶(720ml)¥4,600
黒麹を使用した、自然な麦の香りと深い味わいが特徴です。
◆ひたかくし (大分 クンチョウ酒造)
グラス ¥700 4合瓶(720ml)¥4,600
5年熟成による上品な香りとまろやかな味わいです。
《黒糖焼酎》
◆はなとり (鹿児島 沖永良部酒造)
グラス ¥700 4合瓶(720ml)¥4,600
黒糖独特の風味・甘みを残しつつ、ほとんどクセのない味わいです。
《米焼酎》
◆杉錦 才助/すぎにしき さいすけ (静岡・藤枝 杉井酒造)
グラス ¥700 4合瓶(720ml)¥4,600
淡白な香りで、丸みのある“まろやかなお米の甘味”があります。
◆白岳しろ (熊本 高橋酒造)
グラス ¥700 350ml ¥2,200 4合瓶(720ml) ¥4,600
淡白な香りで、丸みのある“まろやかなお米の甘味”があります。
《芋焼酎》
◆松露・心水/しょうろ・もとみ (宮崎 松露酒造)
グラス ¥700 4合瓶(720ml)¥4,600
口当たりがきわめて軽く、マイルドな香りが広がります。
◆甜/てん (鹿児島 岩川酒造)
グラス ¥700 4合瓶(720ml)¥4,600
芋のやさしい甘みと爽やかな口当たりを感じさせます。
◆風憚/ふうたん (鹿児島 吹上焼酎)
グラス ¥850 4合瓶(720ml)¥6,600
収穫量の少ない「栗黄金」を使用し、上品な香りとほのかな甘さの焼酎です。
◆黒麹 萬年/くろこうじ まんねん (宮崎 渡邊酒造場)
グラス ¥700 4合瓶(720ml)¥4,600
しなやかでまろやかな味わいの飲み飽きしない逸品です。芋好きにはお勧めです。
◆とみのくら限定品長期貯蔵酒 (鹿児島 鹿児島酒造)
グラス ¥700 4合瓶(720ml)¥4,600
4年熟成で芋の優しい甘さと味わい深いの深さを感じられます。
◆佐藤 黒 (鹿児島 佐藤酒造)
グラス ¥850 4合瓶(720ml)¥6,600
切れの良さとどっしりとしたボディと味の膨らみが力強く広がります。
各種、お湯割り、水割り、ロック、ソーダ割り、梅干し(無料)のご用意がございます。
いさり火料理長こだわりのお料理と一緒に焼酎をお楽しみくださいませ。
前回の早咲きの桜に続いて、今回は梅と椿の名所をご案内いたします。
梅
伊豆には熱海梅園、修善寺梅林、そして月ヶ瀬梅林と梅の名所が3か所もあります。
「熱海梅園」では60品種470本の梅が楽しめます。日本一早咲きの梅ともいわれています。
JR来宮駅から徒歩10分とアクセスも良く、糸川遊歩道の熱海桜を同時に楽しむ方も多いですよ。
・熱海梅園の開花情報はこちらから→熱海市 熱海梅園の開花情報
「修善寺梅林」は、20種と品種は少なめですが、1000本もの梅を楽しむことができます。
アクセスは、伊豆箱根鉄道駿豆線・修善寺駅よりバスで約15分です。
・修善寺梅林の開花情報はこちらから→伊豆市 修善寺梅林の開花情報
伊豆市・天城エリアの「月ヶ瀬梅林」は4品種とさらに種類が少ないですが、本数は伊豆エリア最大の1500本です。
もともと梅の実を生産することを目的に開園したこともあり、梅干しや梅シロップなど加工品も販売されています。
・月ヶ瀬梅林の最新情報はこちらから→伊豆市 月ヶ瀬梅林 最新情報
椿
最後は椿のご紹介です。
伊豆で椿といえばお隣・伊東市にある「小室山つばき園」が伊豆随一の名所です。
伊東は地理的に椿が育つには好環境で、やぶ椿の自生地も多くあり、伊東市の市の花にもなっています。
小室山つばき園は日本有数の品種数を誇り、やぶ椿や伊東原産の品種をはじめ国内外の1000種4000本もの椿を楽しむことができます。
また、同園は早咲きの品種だと9月ごろから、遅咲きのものだと5月ごろまでと、長期間楽しむことができる椿園としても有名です。見頃は2月下旬から3月にかけてで、これに合わせて、つばきの鑑賞会も開催されます。
電車の方は伊東駅からバスで20分、お車の方は当館から30分で無料の駐車場もございます。
また、小室山つばき園はこれまでに紹介しました桜や梅の名所に対して、比較的密にならずにゆっくり園内を鑑賞できるかと思います。ぜひこの機会に訪れてみてはいかがでしょうか。
新型コロナの感染対策を講じて伊豆の春をお楽しみくださいませ。
暦の上では一年の中で一番寒さが厳しい「大寒」が過ぎましたが、温暖な伊豆地方ではすでに春の気配がしております。
通常、この時期から春にかけては、2月に梅が香り、3月は椿が花開き、桜の見頃を迎えるのは3月~4月の地域が多いかと思います。
しかし、伊豆では全国に先駆けて「早咲きの桜」が1月から春の訪れを告げ、さらに「梅」→「椿」→「桜」と見頃が続くことで、2度も桜を楽しむことができます。
1月下旬から2月上旬にかけては「土肥桜(といざくら)」や「熱海桜」が、中旬からは「河津桜」と、熱海梅園や月ヶ瀬梅林といった「梅」の見頃が続き、桜が散った頃にようやく小室山つばき園をはじめとする「椿」の見頃となり、さらに4月にソメイヨシノなどの「桜」が春を彩ります。
今回はそんな伊豆の春の花暦を代表する「桜」を、次回は「梅」と「椿」をご紹介をいたします♪
桜
「土肥桜」は、土肥金山で有名な伊豆市の土肥温泉地区でみられる希少な品種で、河津桜よりも一週間ほど早く開花するため、日本一早咲きの桜との呼び声もあります。
早いと12月から開花しているそうです。下向きに垂れて咲くのが特徴の桜で、濃いピンクと薄ピンクの2色の品種を楽しむことができます。
1月24日現在、6〜7分咲きといった印象でした。
土肥地区の松原広場や土肥金山、万福寺、恋人岬など多くの場所に点在していますので、川沿いに何kmにも渡って咲いているような場所はありませんが、その分、密を避けて早咲きの桜を鑑賞したい方には良いかと思います。
・土肥桜の開花情報はこちらから→伊豆市 土肥桜の開花情報
続いては「熱海桜」。
その名の通り、熱海で咲く桜で、明治時代にイタリア人によって持ち込まれたといわれています。ごつごつした枝と、濃いピンク色の花びらが特徴です。
熱海の中心部を流れる糸川沿いの糸川遊歩道が名所として知られており、JR熱海駅からは徒歩15~20分ほどです。
・熱海桜の開花情報はこちらから→熱海市 熱海桜の開花情報
そして「河津桜」。
土肥桜や熱海桜同様、地名を冠した桜で、河津町で発見されました。真っ白な花弁の大島桜と、緋色の寒緋桜が自然交配したことによって生まれたといわれ、一般的なソメイヨシノなどに比べると花弁が大きく、濃いピンク色が特徴です。河津町では見頃になると河津川沿いに約4㎞も続く河津桜並木が圧巻です。
例年、2月上旬から開花し、3月上旬までの1か月楽しむことができます。
当館よりお車で25分、電車で最寄りの伊豆大川駅から河津駅まで約20分と好アクセスです。
(お車の方へ 河津桜の時期は渋滞が発生することがありますので余裕をもってお出かけくださいませ)
・河津町 河津桜の開花情報はこちらから→河津町 河津桜の開花情報
また、河津町の他に、南伊豆町の下賀茂温泉でも河津桜が楽しめます。
毎年、「みなみの桜と菜の花まつり」と銘打って青野川沿いの2㎞にわたって続く河津桜と菜の花が名物です。
お車だと、当館から60分、電車のお客様は伊豆急下田駅からバスで約20分です。
アクセスはそこまでよくないですが、河津町の河津桜よりも出店や人出は少なく、ゆっくりと花見ができるので、お時間に余裕がある方はぜひこのコロナ禍においてはおすすめですよ。
・南伊豆町 みなみの桜と菜の花まつりはこちら→南伊豆町 みなみの桜と菜の花まつり
以上、早咲きの桜についてご紹介しました。
いずれも屋外ではありますが、まだまだコロナ禍という中にあります。
昨年は、見頃に合わせて毎年開催されるまつりが中止になったところもあります。実行委員会がアルコール消毒や検温所を設けるなど安全対策を講じて安心して花見をすることができたところもあります。
特に現在、オミクロン株の猛威が振るっていますのでマスク着用や黙食、咳エチケット、ソーシャルディスタンスをとるなど、万全のコロナ対策を講じておでかけくださいませ。
花と観光の大使 N
これまで、medelのコスメシリーズ4点セット(化粧水、乳液、洗顔料、クレンジング)を全客室にご用意しておりましたが、この度、化粧水と乳液に替わり、MAMA BUTTERより化粧水と乳液が一つになったオーガニックフェイスローションを採用することにいたしました。
当館のアメニティーは既報の通り
(いさり火のアメニティー、コスメデコルテのスキンケア)
MAMA BUTTERは、天然保湿由来成分シアバターをメインとし、赤ちゃんから家族みんなで使える優しさにこだわっています。
こちらのフェイスローションは、とろみのあるテクスチャーが乾いた肌のすみずみまでしっとり潤します。
ラベンダー&ゼラニウムの香りで温泉の後も癒しのひと時をお楽しみくださいませ。