伊豆大川温泉にある全室源泉かけ流し露天風呂付の宿「いさり火」から
最新の情報をお届けします。
今回はドリンクメニューより白ワイン13種類をご紹介いたします。
(写真左より)
’20 オールド・コーチ・ロード リースリング (ニュージーランド)
¥3,600
酸味が豊かでほのかな甘みもある爽やかな味わい。刺身との相性も抜群です。
’19 サルタレッリ ヴェルディッキオ・デイ・カステリ・ディ・イエジ・クラシコ (イタリア)
¥3,600
うま味が凝縮された上品な果実の香りと柑橘系のほどよい酸味が好印象です。
’19 ドメーヌ・ラゴディエ ミュスカデ・シュールリー (フランス)
¥4,000
ほのかな柑橘系の香りとしっかりとした酸になめらかな口当たり。魚介類とよく合います。
’17 メッツァコロナ ピノグリージョ・リゼルヴァ (イタリア)
¥4,000
バランスの取れた香りと軽やかな味わいが、刺身や焼き魚とも好相性です。
’17 シャンソン ヴィレ・クレッセ (フランス)
¥4,600
上品な花の香りの中に熟した柑橘系の香りとミネラル感のバランスがよいワインです。
’19 ドゥ・ラドゥセット ソーヴィニヨン・ブラン レ・ドゥ・トゥール (フランス)
¥5,000
ロワールのソーヴィニヨンブラン。すっきりした酸味と独特な草の香りが感じられます。
’16 ドメーヌ・シュルンバジェ リースリング レ・プランス・アベ (フランス)
¥5,600
レモンやリンゴの香りとやや強い酸味がミネラル感と相まって、華やかな印象を与えます。
(写真左より)
’19 プラネタ テレビント・グリッロ (イタリア)
¥5,600
アプリコットやライチなどの香りとフレッシュで活き活きとした味わい。シチリアの土着品種から作られています。
’15 シャトー・サント・リュス ベルヴュ レ・ゾブリーヌ (フランス)
¥6,000
濃厚な果実感と新樽発酵・熟成のリッチさ溢れるビオワイン。上品な味わいです。
’18 ジャン・シャルトロン リュリー・モンラン (フランス)
ほのかにバニラを感じる香りとフレッシュな口あたりにミネラルを思わせるバランスのあるワインです。
¥7,000
’19 パトリック・ピウズ シャブリ・テロワール・ド・フィエ (フランス)
¥8,600
柑橘系の香りとしっかりとしたミネラル感があり、シャブリとしては落ち着いた酸味が和食ととても合います。
’17ドメーヌJ.A.フェレ プイィ・フュイッセ オトゥールドラロッシュ (フランス)
¥9,000
引き締まった強いミネラル感としっかりした酸が、バラや桃の香りとともにシャープな味わいを醸し出しています。
’18 オリヴィエ・ルフレーヴ シャサーニュ・モンラッシェ (フランス)
¥12,000
はちみつのようなとろみと、綺麗な酸がじわじわと押し寄せ、なめらかで心地よい余韻が魅力です。
尚、当館ではグラスワインの販売はございません。ワインは全てボトルでの販売でございます。
また、ご夕食時にご持参のお飲み物を飲まれる場合、ボトル1本につき¥1,100のお持ち込み料を頂戴しております。
あしからずご了承くださいませ。
本日の伊豆大川は気持ちの良いお天気となりました。
いさり火から徒歩5分ほどのお寺「龍豊院」さんでは、2種類の桜が見頃を迎えています。写真とともにお伝えします(2022年3月24日撮影)。
桜の開花時期はとても短いので今がチャンスです!
大川散歩の際は是非お立ち寄りくださいませ。
花と観光の大使 N
昨日の伊豆半島は一気に冷え込み、今朝は天城の山々や大室山でも雪が積もりました。
さて、今が旬の果物といえば、いちごですよね♪
スーパーには県産紅ほっぺが並び、当館のご夕食でもデザートの一品として現在ご用意しております。
そこで今回は、伊豆熱川より旬のいちご狩りをご紹介いたします。
今回ご紹介するのは、約30年いちご狩りをしている「樋の口園」さんです。
当館からお車で13分、電車で2駅隣の伊豆熱川駅からは無料送迎もしていますのでアクセスも抜群です。
当日でも空きがあれば予約ができますよ♪
30分食べ放題ですので思う存分食べちゃいましょう!
ビニルハウスの中では静岡が誇る「紅ほっぺ」と「章姫(あきひめ)」が交互に植えられているそうです。
つやつやで真っ赤に輝くのが、紅ほっぺ。
少し柔らかいのが章姫。とのことでした!
30分だと短い気もしますが、30分で50個食べた私は満腹でちょうどいい時間でした!
樋の口園さんではGW前後までいちご狩りが楽しめるとのことです。
皆様も是非静岡のいちご狩りへ♪
(写真は全て2022年3月20日現在です。)
樋の口園
〔開園時間〕AM9:00-PM4:00
伊豆熱川駅まで無料送迎あり
静岡県賀茂郡東伊豆町奈良本1315
Tel. 0557-23-1339
樋の口園さんのサイト
今回は、当館のドリンクメニューより、赤ワインをご紹介いたします。
〈写真左より〉
’18 ドメーヌ・ラ・グラーブ メルロー (フランス)
¥3,600
渋みがひかえめで柔らかな口当たりです。
’19 ヴァロンブローザ キュヴェ・プリュネル・ルージュ (フランス)
¥4,000
プロヴァンスの柔らかな赤。穏やかな酸とタンニンが食事とよく合います。
’19 シャンソン ブルゴーニュ・ピノノワール (フランス)
¥4,600
フレッシュでややスパイシーな中に、ほどよい酸味が組み合わさる飲みやすい味わいです
’16 ルフレ デュ シャトー・シサック (フランス)
¥5,000
オーメドック、シャトー・シサックのセカンドラベル。フレッシュな果実味としっかりしたタンニンを感じます。
’15 テッレ・ナトゥッツィ キャンティ・リゼルバ (イタリア)
¥6,600
熟したブラックベリーを感じる香りと、しっかりしたボディのあるエレガントな味わいです。
’15 ルモワスネ ブルゴーニュ・ルージュ・ルノメ (フランス)
¥7,000
赤い果実の甘酸っぱい香りと柔らかな酸が上品な味わいです。
’12 サン・テステフ・ド・モンローズ (フランス)
¥8,600
シャトー・モンローズのサードワイン。渋みが強め、重め。赤い果実の風味とふくよかなコクがタンニンとバランスをとっています。
尚、当館ではグラスワインの販売はございません。ワインは全てボトルでの販売でございます。
また、ご夕食時にご持参のお飲み物を飲まれる場合、ボトル1本につき¥1,100のお持ち込み料を頂戴しております。
あしからずご了承くださいませ。
一気に気温が上がり、だんだんと春の陽気になってきました。
敷地内の蕗の薹はすかり背が高くなって花が咲いてます。
本日は、旬の野蒜(のびる)や、知り合いの農家さんから頂いた菜の花を料理長が調理していました。
のびるは、さっと湯通しして、塩昆布と九州の甘口醤油で和えて。
いただいた菜の花は、一般的な菜の花より茎が細めの品種のため、茹でておひたしや、辛子和えに。
いずれも漬け込んだらご朝食の一品になりますのでお楽しみに♪
花と観光の大使 N
本日は、当館のドリンクメニューより、「スパークリングワイン」をご紹介いたします。
〈写真左より〉
アルテラティーノ カバ・ブリュット (スペイン)
¥2,550(375ml) / ¥3,550
シャンパンに負けない程しっかりとした味わい。和食にはスパークリングワインがあいます。重め。
ベルトネ クレマン・ド・ブルゴーニュ ブラン・ド・ブラン (フランス)
¥4,500
少しスパイシーなフルーツの香りに、爽やかなフルーツの味わいです。
ディエボル・ヴァロワ ブラン・ド・ブラン (フランス)
¥8,600
ふくよかな果実味とミネラル感が調和し、とてもエレガントな味わいです。
ヴーヴ・フルニ プルミエ・クリュ グラン・レゼルヴ ブリュット (フランス)
¥9,000
ふくよかな果実味とミネラル感が調和し、とてもエレガントな味わいです。重め。
ルイ・ロデレール コレクション 242 (フランス)
¥7,000(375ml) /¥12,500
すっきりとした口当たりのなかに豊かな果実味とコクを感じます。メジャーな1本。
ボランジェ キュベ・スペシャル・ブリュット (フランス)
¥9,000(375ml) / ¥15,500
やや甘い香りの中にコクと柑橘系の酸味を合わせもつバランスの取れた味わい。メジャーな1本。
ヴーヴ・クリコ ポンサルタン・ロゼ・ラベル (フランス)
¥16,000
赤い果実の香りとフルーティーでありながらしっかりとした味わい。
本日3月13日(日)は、伊東市のシンボル、大室山の山焼きが行われました。大室山は、約4000年前の噴火によってできた火山で、国の天然記念物にも指定されています。
お椀を伏せたようなきれいな山肌で、リフトで頂上まで登れば、すり鉢状の噴火口が。相模灘に浮かぶ伊豆諸島は伊豆大島から、利島、鵜渡根島、新島、式根島、神津島、三宅島や御蔵島まで、さらに北西からは富士山も見渡すことができます。さらにお天気次第では房総半島までも見えます!
伊豆半島では人気スポット第1位といっても過言ではないのでしょうか。
大室山の山焼きは年1回開催されており、700年続く伝統行事でもあります。
もともとは、茅葺き屋根用の良質な茅を採取するため、雑草や害虫を駆除を目的に行っていたのが、現在では地元の山焼き保存会を中心に伝統行事として続けられています。
今年は2月13日(日)に開催予定でしたが、積雪や、雨、強風により4週延期となり、ようやく本日開催されました。
地元では、「毎年当初の予定通り開催されることはないよ〜」という人が多いのも納得ですね。
午前9時ごろにお鉢焼き→正午に全山焼きと続きます。
午前10時頃から駐車場は満車になり、周辺道路は大変混雑します。
正午になると、パチパチと大きな音を立てて、勢いよく燃えていく姿を熱波とともに目の前で体験することができます。空からは黒い灰がたくさん降ってきますが多くの人はカメラや携帯で写真を撮るのに必死で気にも留めないようです。
ものの30分で全体が真っ黒に焼き上がります。
今は真っ黒な山肌も、新緑の時期にはきれいな緑色へ、そして冬には小麦色へと衣替えをしていきます。
まだご覧になったことがない方は、なかなかタイミングが合わせづらいですが、来年以降、チャンスがあればぜひご覧になってはいかがでしょうか。
花と観光の大使 N
今月21日まで、伊豆高原のりんがふらんか城ヶ崎資料館では、イラストレーター水森亜土さんによる「ウキウキ World kawaii展」が開催されています。
貴重な原画やアート作品、版画など約50点展示され、早速全国からファンの方々もお越しになってます。
原画は写真が撮れませんので、ぜひ会場でご覧ください。
「水森亜土のウキウキ World kawaii展」
3/9(水)〜21(金) 月・火休館
10:00〜16:00
場所:りんがふらんか城ヶ崎文化資料館
伊東市八幡野1156
Tel.080-4125-6850
花と観光の大使 N
玄関先の梅たちが満開となり、気温も少しずつですが暖かくなってきました。
さて、3月12日(土)より、伊豆急行ダイヤ改正により、時刻表が替わります。
伊豆大川駅発着の時刻表は下の写真をご参考くださいませ。
尚、河津町の河津桜並木は葉が出て散り始めてます。見頃は今週いっぱいのようです。
花と観光の大使 N