伊豆大川温泉にある全室源泉かけ流し露天風呂付の宿「いさり火」から
最新の情報をお届けします。
桜の季節を迎え、伊豆高原の桜の開花情報をお客様からお問い合わせを受ける事が多くなりました。
いさり火のある伊豆大川でも桜を観ていただけるので、ご宿泊の際、是非お散歩におでかけください。
いさり火に向かう道と大川駅に向かう道のちょうどぶつかるところに、「龍豊院(りゅうほういん)」というお寺があり、しだれ桜がとてもきれいに咲いています。
外から眺めるだけでなく、階段を上って境内の美しい桜もご覧ください。
満月の前後、月の輝く夜に、10秒間お祈りをすると願いが叶うといわれている東伊豆のムーンロード。
満月をイメージした願ひ菓子「ムーンロード」をいさり火でも販売開始しました。1,080円(税込み)です。
東伊豆の旅の思い出に、またお友達やご家族へのお土産にロマンチックなお菓子いかがでしょうか。
願ひ菓子「ムーンロード」は香ばしいナッツ入りの生地をサクサク焼き上げて、粉砂糖をまぶしたひとくちサイズのクッキーです。
ブック型の箱には、お客様から届いたムーンロード体験を基に創作された「ムーンロード物語」が掲載されています。
随時、体験記も募集していますので、東伊豆でムーンロードを見て、食べて、「MOON ROADに参加」してください。
<願ひ菓子ムーンロードについて>
フランスの焼菓子・ブールドネージュをヒントに、月面をイメージしたひとくちサイズのクッキーは、バニラ味とココア味。
香ばしいナッツ入りの生地をサクサクに焼き上げて、粉砂糖をたっぷりまぶしています。
ブック型の箱には、お客様から届いたムーンロード体験を基に創作された「ムーンロード物語」を連載。
月に願いを。ムーンロードにのせた願いが月に届きますように……。
そんな想いを込めた【物語のあるお菓子】が誕生しました。
「ムーンロード」をご存知でしょうか。
満月の前後数日間、月が輝く夜に海面に光の道ができるのですが、それを「ムーンロード」といいます。
ムーンロードに向かってお祈りすると願いが叶うとか。
ムーンロードは「見る」「聴く」「食べる」で楽しんでいただけます。
第一弾「Moon Roadを見る」
満月前後の夜、いさり火から国道135に出るとうつくしいムーンロードが視界に入り、はっとする美しい情景を見る事が出来ます。
そんな夜は135のドライブがおすすめです。
東伊豆町には「この土地が好きだなあ」としみじみと思う、心にきゅーっと来る景色がいくつかあるのですが、ムーンロードもそのうちのひとつです。
先日、伊豆大川温泉入り口で撮影したムーンロードです。スマホでとれます。
※いさり火では23時で戸締まりをいたします。ムーンロードを見にお散歩される時はお時間ご注意いただけますようお願い申し上げます。
いさり火さざえ
4月・5月・9月の毎週日曜日は「ねこさいの日」です。
漁の安全を祈り、大漁を祝い、海に感謝を捧げた後、港の広場で炭火を囲み、とれたての魚をふるまう「地元の素朴な行事です。
おでかけのお客様はどなたでも参加いただけます。
是非、いさり火で朝食後おでかけください。
参加される方は宿泊時に「いさり火」フロントまたは客室担当者へお声がけ下さい。
特典チケットをプレゼントいたします。
◇日程:4月5日、12日、26日
5月3日、17日、24日、31日(4月19日と5月10日はおやすみです)
◇場所:北川温泉コンビニエンスストア「ナカヤ」前の漁港広場
アクセスマップはこちら。
「ねこさいの日」パンフレットはこちら。
☆「ねこさい」とは?
「ねこさい」は地元の方言で「定置網」のことです。
漢字で書くと「根拵網(ねこさいあみ」となります。「根」は海底の岩礁を指し、「拵える」は、物を建造する事を意味します。海底に仕掛けた「網」ということです。
「こしらえる」が訛って「こさえる」⇒「こさいる」になり、さらに省略化されて「ねこさい」と呼ばれるようになりました。
北川びとたちは、さらに訛って「ねこせぇー」と呼んでいます。
かき氷屋さん「あっぴい」がいさり火に下記の日程で出店をすることになりました。
日光の天然氷と店主あっぴさん特製のソースで、そんじょそこらでは召し上がっていただくことができないおいしいおいしいかき氷です。
いさり火スタッフは「あっぴい」かき氷が大好きすぎて1回に2〜3杯食べていますが、どのソースも店主あっぴさんの愛情たっぷりかつオーガニックなやさしい味です。
ソースは日によって変わりますが、どのソースもおいしさは私どもが保証いたしますので楽しみにしてくださいませ。
<日程>
3月20日金曜日〜3月28日土曜日(3月22日(日)はお休みです)
<出店時間>
17:00〜21:30
<場所>
いさり火ラウンジ前
先日、いさり火近くにあるオーガニックカフェM2で「あっぴい」が出店していたので、そのときの写真を参考まで掲載いたします。
上記日程で伊豆の旅行を検討されているみなさま、伊豆大川温泉いさり火へ是非ご宿泊ください。
店主あっぴいさんとかき氷マシン
さくらあずき(M2カフェ出店時の限定メニュー)
いさり火さざえ
伊豆高原桜まつりがはじまりました。
可憐な河津桜の次は、華やかなソメイヨシノをお楽しみ下さい。
ステージ1:3月14日-20日 伊豆高原駅周辺のおおかん桜
ステージ2:3月23日-4月3日 伊豆高原桜並木 圧巻のソメイヨシノの桜トンネル
ステージ3:4月4日-5日 さくらの里。様々な種類の桜をお楽しみ下さい。
※さくらの里は大室山の麓です。天気がよいと大室山の上から富士山が見えますので、ロープウェイで大室山山頂も合わせてどうぞ!
詳細はコチラ
パンフレットPDFはこちら
伊豆高原の桜が満開の時期は伊豆高原周辺の国道135および関連道路が非常に渋滞することがあります。
迂回路などがないため、渋滞を考慮していさり火までお出掛け下さい。
いさり火の夕食は通常6時スタートです。
是非、早めにお越しいただき、いさり火での何もしない贅沢な時間を過ごしていただければ幸いです。
ちなみに、渋滞がなければ伊豆高原駅周辺までいさり火から15分〜20分です。
いさり火さざえ
日本料理の事も勉強中の私に、日々料理長からいろいろなことを伝授していただいています。
いさり火のお造りは伊勢海老と伊豆の地魚をご用意していることが特長ですが、お魚だけではなく是非剣も召し上がって下さい。
いさり火の剣は「紅芯(こうしん)大根」という赤い色の大根もあしらっています。見た目もかわいらしい大根ですが、
お味もお値段もなかなかですので、是非お魚と一緒にご賞味ください。
ときどき剣を食べたいというお客様からドレッシングのリクエストをいただく事もございます。
いさり火に4月4日、5日、6日に宿泊されるお客様、豊田裕子さんのピアノコンサートに参加してみませんか。
コンサートのリーフレットはこちら。
◇4/5(日)第13回音楽町づくり お花見コンサート
◇4/6(月)年に一度「ピアノを聴く会」のための 桜華の宴20周年桜コンサート
◆開催場所:Tyoda Music Salon Izu
(http://otokura.co.jp/salon/)
※いさり火から車で3分、徒歩5分。
◆参加費:3000円(1名様)
◆定員:20名様(要予約)
購入はいさり火にて承りますので、いさり火までお電話またはメールにてお申し込みください。
定員がございますのでお早めにお申し込みください。
いさり火さざえ
午前中にいちご狩りをしたら、さらに少し足を伸ばして河津七滝へ足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。
いさり火から河津の駅まで通常は30分、七滝までは更に30分〜40分。
七滝へ行く途中の「いしや」さんもおすすめです。踊り子最中が定番ですが、バターどら焼きやマドレーヌもおすすめです。
http://www.mapple.net/spots/G02201004604.htm
七滝オートキャンプ場には「嵐の湯本館」で岩盤浴。人にもよりますが、私は大体いつも1時間半くらいの滞在でゆっくりできます。
http://www.arashinoyu.com(河津駅前のホームページです)
疲れをふきとばしたところで、七滝茶屋で休憩してください。気さくなお姐さん達が迎えて下さいます。
今の時期は大人気のいちごのデザートはマストですが、わさびうどんや、わさび丼など地元で育ったわさびがついてくるので自分ですってお料理に好きな量入れて食べるのですが、ちょうどいい辛さでシンプルなおいしさです。
http://www.nanadaru.com/htmls/gurume/nanatakijyaya.html
いさり火さざえ
当館メンテナンスのため休館をいただいていいる間に念願のいちご狩りにいってまいりました。
もちろん東伊豆町でいちご狩りです。
(東伊豆のいちご狩り情報は少し前のいさり火ブログで紹介しています)
河津桜まつりも終わり、春休み前の今の時期はいちご狩りは混雑がなくおすすめな時期です。
練乳で食べるのも美味しいですが、農園のおじさまおすすめのヘタをとりヘタの方からぱくりと食べてみると感動的ないちごの甘みを体験していただけます。
いちごがたくさんなっている景色を見るだけでもこころが和んでにっこりしてしまいます。
いちご狩りは是非東伊豆で!
いさり火さざえ