伊豆大川温泉にある全室源泉かけ流し露天風呂付の宿「いさり火」から
最新の情報をお届けします。
本日は、当館のドリンクメニューより、「スパークリングワイン」をご紹介いたします。
〈写真左より〉
アルテラティーノ カバ・ブリュット (スペイン)
¥2,550(375ml) / ¥3,550
シャンパンに負けない程しっかりとした味わい。和食にはスパークリングワインがあいます。重め。
ベルトネ クレマン・ド・ブルゴーニュ ブラン・ド・ブラン (フランス)
¥4,500
少しスパイシーなフルーツの香りに、爽やかなフルーツの味わいです。
ディエボル・ヴァロワ ブラン・ド・ブラン (フランス)
¥8,600
ふくよかな果実味とミネラル感が調和し、とてもエレガントな味わいです。
ヴーヴ・フルニ プルミエ・クリュ グラン・レゼルヴ ブリュット (フランス)
¥9,000
ふくよかな果実味とミネラル感が調和し、とてもエレガントな味わいです。重め。
ルイ・ロデレール コレクション 242 (フランス)
¥7,000(375ml) /¥12,500
すっきりとした口当たりのなかに豊かな果実味とコクを感じます。メジャーな1本。
ボランジェ キュベ・スペシャル・ブリュット (フランス)
¥9,000(375ml) / ¥15,500
やや甘い香りの中にコクと柑橘系の酸味を合わせもつバランスの取れた味わい。メジャーな1本。
ヴーヴ・クリコ ポンサルタン・ロゼ・ラベル (フランス)
¥16,000
赤い果実の香りとフルーティーでありながらしっかりとした味わい。
本日3月13日(日)は、伊東市のシンボル、大室山の山焼きが行われました。大室山は、約4000年前の噴火によってできた火山で、国の天然記念物にも指定されています。
お椀を伏せたようなきれいな山肌で、リフトで頂上まで登れば、すり鉢状の噴火口が。相模灘に浮かぶ伊豆諸島は伊豆大島から、利島、鵜渡根島、新島、式根島、神津島、三宅島や御蔵島まで、さらに北西からは富士山も見渡すことができます。さらにお天気次第では房総半島までも見えます!
伊豆半島では人気スポット第1位といっても過言ではないのでしょうか。
大室山の山焼きは年1回開催されており、700年続く伝統行事でもあります。
もともとは、茅葺き屋根用の良質な茅を採取するため、雑草や害虫を駆除を目的に行っていたのが、現在では地元の山焼き保存会を中心に伝統行事として続けられています。
今年は2月13日(日)に開催予定でしたが、積雪や、雨、強風により4週延期となり、ようやく本日開催されました。
地元では、「毎年当初の予定通り開催されることはないよ〜」という人が多いのも納得ですね。
午前9時ごろにお鉢焼き→正午に全山焼きと続きます。
午前10時頃から駐車場は満車になり、周辺道路は大変混雑します。
正午になると、パチパチと大きな音を立てて、勢いよく燃えていく姿を熱波とともに目の前で体験することができます。空からは黒い灰がたくさん降ってきますが多くの人はカメラや携帯で写真を撮るのに必死で気にも留めないようです。
ものの30分で全体が真っ黒に焼き上がります。
今は真っ黒な山肌も、新緑の時期にはきれいな緑色へ、そして冬には小麦色へと衣替えをしていきます。
まだご覧になったことがない方は、なかなかタイミングが合わせづらいですが、来年以降、チャンスがあればぜひご覧になってはいかがでしょうか。
花と観光の大使 N
今月21日まで、伊豆高原のりんがふらんか城ヶ崎資料館では、イラストレーター水森亜土さんによる「ウキウキ World kawaii展」が開催されています。
貴重な原画やアート作品、版画など約50点展示され、早速全国からファンの方々もお越しになってます。
原画は写真が撮れませんので、ぜひ会場でご覧ください。
「水森亜土のウキウキ World kawaii展」
3/9(水)〜21(金) 月・火休館
10:00〜16:00
場所:りんがふらんか城ヶ崎文化資料館
伊東市八幡野1156
Tel.080-4125-6850
花と観光の大使 N
玄関先の梅たちが満開となり、気温も少しずつですが暖かくなってきました。
さて、3月12日(土)より、伊豆急行ダイヤ改正により、時刻表が替わります。
伊豆大川駅発着の時刻表は下の写真をご参考くださいませ。
尚、河津町の河津桜並木は葉が出て散り始めてます。見頃は今週いっぱいのようです。
花と観光の大使 N
いよいよ河津桜が満開になりました!
写真はいずれも3月5日撮影です。
3月6日で河津桜まつりは終了し、駐車場や出店も減りますが、7日以降も利用できる駐車場があるようです。
公式サイトでご確認くださいませ。
→河津桜まつり
3月のいろりダイニングのディスプレイは、染織家・石丸みどり氏による「織物」です。
一口に「織物」と言っても、石丸氏は”織る”専門ではなく、1本の糸を紡ぐところから始まり、伊豆の植物を使って染め上げ、機織り機で一本一本織り上げることで一つの織物を仕立てていらっしゃいます。
浮世絵で言うなれば、絵師、彫り師、摺師を全て1人でこなしているようなところでしょうか。手間を惜しまず作品作りにかける同氏のこだわりが感じられます。
石丸氏は伊豆市の山あいにある工房にて、作品を仕立てていらっしゃいます。
1から紡いだ糸は、河津桜や椿、藍、蓬、梅の木苔、桜といった伊豆の植物の葉や枝を、自らかまどで煮出して草木染めていくそうです。
いろりダイニングでは、優しい色あいに染め上がった作品をどうぞお楽しみくださいませ。
日に日に暖かくなり、河津桜や梅、椿の時期がやってきました。
熱海市の熱海梅園では、梅が満開となり、見頃を迎えています。
→熱海梅園 開花情報
樹齢百年を超える古木や、黄緑色をした珍しい品種など、60種約470本もの梅が咲き誇り、訪れる方を甘い香りで包み込みます。
尚、修善寺梅林、月ヶ瀬梅林共に見頃を迎えています。
→修善寺梅林 開花情報
→伊豆 月ヶ瀬梅林 開花情報
また、伊東市小室山つばき園では、3/21日まで、椿の一輪挿しを展示した「つばき鑑賞会」が開催されています。
新型コロナウイルス感染対策を講じた上で、伊豆の花暦をお楽しみくださいませ。
花と観光の大使 N
本日より、MADE in JAPANのオーガニック化粧品OSAJI(オサジ)のアメニティーセットを、お一人様につき1セットご用意することになりました。
内容は、クレンジング、洗顔料、化粧水、保湿ゲルの4点セットです。
OSAJI・・・
江戸時代、大名や将軍に仕える医師を、匙を使って薬を調合するすがたになぞらえ「お匙(おさじ)」と呼びました。
皮膚が体の免疫を司る重要な器官と考えられる今、スキンケアの役割は美容のためだけのものにとどまりません。
OSAJIは健やかで美しい皮膚を保つためのライフスタイルをデザインする、現代の「お匙」でありたいと考えます。
本日2月25日現在の河津桜の開花情報です♪
★南伊豆町・下賀茂温泉みなみの桜と菜の花まつり
全体的な見頃まではまだ少し時間がかかりそうです♪
花と観光の大使 N
現在、稲取地方では、「雛のつるし飾りまつり」が各地で開催されています。
雛のつるし飾りは、女の子の健やかな成長を願って手作りの人形を吊るす、稲取独自の風習です。
その歴史は古く、江戸時代から続くと言われています。
当時は雛人形が非常に高価なため、一部の裕福な家庭でしか飾られませんでした。
雛人形を飾ることができない一般家庭のお母さん達は、「手作りで子供や孫の節句をお祝いしよう」とお古の着物の切れ端などで人形を作りはじめました。
これが稲取の雛のつるし飾りの始まりと言われています。
現在では、福岡県柳川に伝わる「さげもん」、山形県酒田に伝わる「傘福」と並んで、日本三大つるし飾りと呼ばれています。
今月にはTV番組「出没!アド街ック天国」でも取り上げられたことで、実際にご覧になってからお越しになるお客様も多くいらっしゃいます。
稲取地方では、文化公園雛の館、むかい庵がメイン会場となっています。
さらに、素盞嗚(すさのお)神社では、日本一の段数を誇る雛壇飾りが圧巻です。
588体もの人形が118段に並び、両脇には吊るし飾りが花を添えています。
さらに、こちらの雛壇飾りは地元の方がなんと毎日飾って、毎日片付けているんです。
雨天は中止ですので、晴れた日には是非ご覧くださいませ。
第25回 雛のつるし飾りまつり
★文化公園雛の館
2022年3月31日まで
午前9時〜午後5時 (4時30分受付終了)
入館料500円
★雛の館「むかい庵」
2022年3月13日まで
午前9時〜午後5時 (4時30分受付終了)
入館料500円
★素戔嗚神社 雛壇飾り
2022年3月13日まで
午前9時〜午後3時
無料
駐車場はむかい庵
花と観光の大使 N