伊豆大川温泉にある全室源泉かけ流し露天風呂付の宿「いさり火」から
最新の情報をお届けします。
2日間の休館日が明け、暦は6月。
大川にはホタルの季節がやってまいりました。
先日ご案内の通り、6/3よりホタル祭りが開催されます♪
さて、6月のいろりダイニングでは、当館の売店でも大人気の陶芸家・石谷真美氏による陶器をお楽しみ頂けます。
象嵌という手法で手間ひまかけた作品などが並びます。
こちらの作品は展示初日にお気に召したお客様が購入されました。
作品は購入ができるものがほとんどです。ご希望の方はスタッフまでお声かけくださいませ。部屋食の方も見学可能です。お声かけくださいませ。
石谷真美氏プロフィール
愛知県出身。女子美術大学で産業デザインを学ぶ。
菓子メーカーに就職、企業内デザイナーとして店舗設計の仕事に就きながら1997年、陶芸を習得し始める。
2007年から独立し伊豆高原にアトリエを構え、展示会、委託販売、フェスティバル等で活動。
2011年には第51回日本クラフト展入選。
個展等多数。
石谷真美氏の世界をお楽しみくださいませ。
本日より、伊豆高原のりんがふらんか城ヶ崎文化資料館では、Chika氏による南太平洋の島国ツバルの写真展が開催中です?
ソト側から見た「地球温暖化で沈むかわいそうな国」 ではなく、ウチ側から見た、美しく、たくましく、笑顔と愛に満ち溢れた姿、そして、愛を持って受け入れてくれたツバル人たちの温かさを表現できたらと、ツバルで撮影した写真1万枚の中から約50点を展示しています。
【概要】
「神秘海国ツバル 写真展」
日時 2022年5月25日(木)~6月5日(日)
※5月30日(月)と31日(火)は休館日
時間 10:00~16:00 (最終日は15:00終了)
場所 りんがふらんか城ヶ崎文化資料館 (入場無料)
〒413-0232
静岡県伊東市八幡野1156
電話 Tel. 080-4125-6850
写真の他、
・ツバル関連書籍や文献など約30点
・ツバルの国旗、コイン、切手、ネックレス、うちわ、ダンススカートなど
・一部写真、ポストカード、カレンダーの販売
・ポリネシアダンス
5/28(土)13時〜
ツバルアンダンス 国際大学留学生Vaeoo Leti
タヒチアンダンス Ori Aita Peapea タヒチアンダンススクール(沼津)
・5/29(日)13時〜
ツバルアンダンス 土曜日に同じ
コロナ禍で海外に行く機会が減った中、南太平洋の温かい雰囲気、現地の文化や愛を感じます♪
入場無料のギャラリーへぜひ
今回は、通常の会席に季節の一品がついた「旬食材会席」のメニューのご紹介をさせていただきます♪
8月末までの期間、伊豆の稲取きんめを使った「稲取金目鯛のグリル 桜海老ソース」をご用意しております。
”稲取キンメ”とは伊豆大川と同じ東伊豆町にある稲取漁港で水揚げされた一本釣りの金目鯛をさします。
日の出から操業し、船上では氷水で冷やし、夕方には戻ってくるので非常に鮮度が良いことでも知られています。
今回はそんなブランド金目鯛をスパイス焼きし、釜揚げした駿河湾・由比の桜海老のソースをあしらいました。
濃厚な桜海老ソースは、桜海老、塩、出汁でお作りしております。
旬の地元の味覚を是非この機会にご賞味くださいませ。
尚、通常のいさり火会席/いろり会席でも、十分なボリュームになるよう心がけており、「食べきれない」と言ったお声も多数ちょうだいしております。
少食の方はこちらの会席は多いかもしれませんのでご留意願います、、、。
花と観光の大使 N
現在、伊豆高原のりんがふらんか城ヶ崎文化資料館では、伊東市出身の画家・水田彩生氏の絵画展 「カントリーロード」 〜私はいつも、この場所で夢を見る〜 が開催中です。
自身が育った伊東が大好きな水田氏。伊東の美しい自然、懐かしい街並み、そしてこの場所に暮らす人々。
それら全てがインスピレーションの源であり、今までに沢山の伊東に関わる絵を描いてきたそうです。
今回はそんな作品たちを並べた展覧会でとのことで、水彩画や油絵が多数並びます。
【水田彩生氏 プロフィール】
幼い頃より画家である父、水田大輔氏から絵を描く楽しさを学ぶ。個展、グループ展多数。コンテスト入選、入賞などしながら制作を続ける。
2009年 浜風カントリーホテルにて個展
2011年 銀座月光荘にて二人展「赤毛のアンの世界」展
2011〜2015年 カナダ滞在
2016年 2人展「CROSS BREEDING」 (ギャラリー緑の物語)
2017年 2人展「CROSS BREEDING」 (SAN’S HAIR SALON)
2018年 「伊豆派展」出展
2021年 JIA illustration Award 2021 銀賞
2022年 第一回絵と言葉のチカラ展 入選
(他多数)
入場無料のギャラリーりんがふらんか城ヶ崎文化資料館へぜひ。
新型コロナの影響で一昨年は中止、昨年は規模縮小での開催となった、大川の初夏の風物詩「ほたる鑑賞の夕べ」が今年は3年ぶりに10日間の日程で開催されます。
会場は、伊豆大川温泉の「竹ヶ沢公園」で、「静岡県のみずべ100選」にも選ばれていることからもわかるようにきれいな池で蛍が育ち、6月上中には幻想的な風景をご覧いただけます。
今年3月に地元の方が養殖場からゲンジボタルの幼虫500匹を公園に放流しています。
ほたる観賞の夕べイベント期間中には、暗闇の中をちょうちんをもって歩く「ちょうちんウォーク」や、地場産品のわさびやみかんなどの農産物、夜店、抽選会などが催されます。
当館にご宿泊のお客様は、会場までお送り致します。
(お時間はチェックイン時にお伺いしております)
ぜひこの機会に大川でほたる達の舞をご覧くださいませ。
花と観光の大使 N
ゴールデンウィークが過ぎ、海沿いの国道135号は渋滞が緩和したようです。
さて、今月末から館内メンテナンスのため休館日がございます。
ご不便をおかけいたしますが、ご了承くださいませ。
〈休館日〉
2022年5月31日(火)〜6月1日(水)
6月2日(木)朝9時より通常営業いたします。
よろしくお願い致します。
ゴールデンウィークに突入し、例年の如く渋滞が発生しています、、、。
連休中、ご予約の方はどうぞお時間に余裕を持ってご来館くださいませ。
さて、伊豆高原のりんがふらんかでは、小田原在住のイラストレーターたなかきょおこ氏の伊豆の絵画展「ひととき、伊豆にて」が開催中です。
りんがふらんかの支配人さんが惚れ込んだ画家さんで、今回の個展の開催をお願いしたそうです。
アクリル絵の具で描いた大室山や小室山、城ヶ崎海岸といった伊東・伊豆高原の名所がずらり。
今回の展示のために25点もの絵を描いてもらったとのことです。
ゴールデンウィーク中は無休とのことです。
入場無料のギャラリーでたなかきょおこ氏の世界を是非お楽しみくださいませ。
花と観光の大使 N
暦の上では穀雨から立夏へと向かい、小室山のつつじも見頃となりました。
さて、5月のいろりダイニングのディスプレイは、画家・くぼやまさとる氏による「水彩画」です。
昨年より同氏のポストカードを売店にて販売しましたところ大好評で、いさり火便りでも度々ご紹介してきました。
そんなくぼやま氏の原画が今回は当ダイニングにてお楽しみいただけます。
今回の展示に合わせて描いていただいた新作3点も含め、併せて7点の水彩画を飾っています。
(ご希望がありましたらご購入も可能です。スタッフまでお声掛けくださいませ)
また、同氏のポストカードの新作2種類が売店に登場しました!
さらにクラウドファンディングを達成して実現したファン待望の原画タペストリー(スカーフ)も売店にて販売を開始しました。
尚、ニセ蟲図鑑は好評につき売り切れました。
お食事がダイニング食でない方も、見学は可能(夕朝食、準備、片付け以外の時間帯)です。どうぞスタッフまでお気軽にお声掛けくださいませ。
【くぼやま氏プロフィール】
南伊豆町在住、ギャラリーまじっくらんどを構える。
旅先でアボリジニの絵に出合い、30年ほど前から独学で水彩画を描き始める。
優しく、水彩画とは思えないほど非常に繊細なタッチ、色合いが特徴。
空想上の動物や虫の絵、建物など様々な世界観が広がる。
2021/4~5 個展「家と神羅万象」 in 熱海市起雲閣
2021/10 サロン・アート・ショッピング・パリに出展 in フランス ルーブル美術館
2021/11 個展「小さくて大きい」くぼやまさとるの世界 in 伊豆高原 りんがふらんか城ヶ崎文化資料館
2022/5 いさり火 いろりダイニング ディスプレイ展示
その他静岡、東京、京都などで個展多数。
南伊豆町ふるさと納税返礼品。
★ホームページくぼやまさとる氏のホームページはこちら
★Twitter
Tweets by kuboyamasatoru
ぜひこの機会にくぼやまさとる氏の世界をお楽しみくださいませ。
花と観光の大使N
『雨後の筍』
雨が降った後、筍が次々と出てくることから、物事が相次々と現れることを意味する慣用句です。
大川でもしとしとと降っていた雨が上がり、筍がぐんぐんとのび、掘り立てが入って来ました。
掘り立てすぐに届けられ、料理長が早速調理します。
通常アク抜きは鷹の爪と米糠を使うことが多いですが、当館の料理長は塩水に筍を入れて沸騰させ、30分煮ます。
下茹でのできた筍は部位によって調理の方法も変わります。
根に近い方は山椒と煮込んで有馬煮に。
穂先の方は、お椀などに入れたり、わかめ・三つ葉・ムツやイサキといった魚と和えたり。
中間の部位はピリ辛煮にしたりするなど、いずれも朝食の一品となるとのことです。
大川の春の恵みをどうぞお楽しみに。
花と観光の大使 N
玄関先のシダレモミジが真っ赤に染まりました。庭のオオムラサキツツジも咲き始め、ツツジで有名な小室山ツツジ園の開花も楽しみです。
さて、現在伊豆高原の「りんがふらんか城ヶ崎文化資料館」では、1周年特別企画展『手の記憶 part 2 & オールドノリタケ』が開催中です。
齋藤茂男氏によるタブロー・オブジェ作品と、麻生良久氏がアメリカ滞在中に収集した2000点のオールドノリタケコレクションの中から、選りすぐり60点を展示しています。
つくば市出身の画家齊藤茂雄氏は、もともと油絵が専門だそうです。12年前に伊東市に移住。
今回は、バーナーで炙ったアルミを使った作品や、ベニヤ板に下地を塗り、和紙を貼り、油絵で使うコテでアクリル絵の具を塗り上げた作品など多数展示しています。
また、オールドノリタケとは、今では世界的ブランドになっている主にアメリカに輸出された陶磁器で、東洋陶器やINAXの原型とも言われています。
入場無料のギャラリーですのでご興味がある方は是非行かれて見てはいかがでしょうか。
りんがふらんか1周年記念特別企画展『手の記憶 part 2 & オールドノリタケ』4月13日(水)〜4月24日(日)
『りんがふらんか 城ヶ崎文化資料館』
入場無料
10時〜16時
月曜、火曜定休
413-0232
伊東市八幡野1156
080-4125-6850
花と観光の大使 N