伊豆大川温泉にある全室源泉かけ流し露天風呂付の宿「いさり火」から
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お隣、伊豆高原の桜並木が絶賛見頃です♪
毎年、550本ものソメイヨシノが全長3kmに渡って咲き誇る、桜の名所です。
場所は、「陶磁・ガラス美術館やんもの木」 〜 「野坂オートマタ美術館」、さらにそこから左に折れて「ローズマダー桑名宏作品館」くらいまでです。
ぜひこの機会にお花見をお楽しみくださいませ。
久しぶりにたっぷりと雨が降り、先日ご紹介した龍豊院のシダレザクラは一気に散ってしまいましたが、本日は一転春の陽気となりました。
さて、大川では大島桜(オオシマザクラ)が見頃を迎えています。
大島桜は、真っ白な花びらで、他の桜に比べて大きめ、そして下向きに咲くのが特徴です。日本人に一番馴染みのあるソメイヨシノもこの大島桜が親で、「大島桜」という名前の通り、伊豆大島や伊豆諸島が起源とされています。
伊豆大川駅から当館までの道中に大木が1本、当館の裏山に大木が一本あり、どちらも歩いて行ける場所にございます。
裏山の大島桜は当館玄関を出てすぐ左の坂道を道なりに3分ほど上った場所にあります。
晴れた日にはぜひお散歩で大島桜をお楽しみくださいませ。
暦の上では「春分」がやってまいりました。当館のお部屋からは、この頃から秋分の頃まで日の出を見ることができます。
さて、ドリンクの新メニューをご紹介いたいます。
(ドリンクメニュー一覧はこちらから→ ドリンクメニュー202303 )
〈写真左より〉
●赤ワイン
’17 シャトー シサック オー・メドック(フランス) ¥5,500
ブラックベリーと樽の香りと、タンニンと酸味のバランスがボルドーらしい味わいです。
’16 ティボー リジェ ベレール・ブルゴーニュ ガメイ( フランス) ¥4,700
ブルゴーニュガメイを主体にして造られた、ベリーや紅茶の香りと酸味が調和したワインです。
●白ワイン
’18 モレ・ブラン サン・トーバン プルミエ・クリュ(フランス) ¥14,000
はちみつのようなとろみと、綺麗な酸がじわじわと押し寄せ、なめらかで心地よい余韻が魅力です。
お部屋で小鳥たちのさえずりを聞かれたお客様は、スピーカーで音声を流しているんですか?と聞き間違うほど賑やかな時期になりました。
さて、伊豆半島では1月から、土肥桜、熱海桜、河津桜、大寒桜、とさまざまな早咲きの桜が咲いてきましたが、伊豆大川でもやっと桜の便りが届きました。
当館から約5分ほどのお寺「龍豊院」では、東伊豆町の天然記念物にも指定されているシダレザクラが見頃を迎えています。
古木のため花付きは少なめで見頃も数日だけですが、道路沿いに咲きほこる姿は一見の価値があります。
境内には、そのほかにもコヒガンザクラとされる桜なども見頃です。本数は少ないですが、ぜひこの機会にお散歩に出かけてみてはいかがでしょうか。
2023年3月18日(土)、伊豆急行のダイヤが改正されます。
電車でお越しのお客様は、伊豆大川駅までお迎えにまいりますので、ご到着のお時間が分かりましたら、当館までご連絡くださいませ。
厚生労働省の方針により、マスク着用の考え方が見直されました。
これまで屋外では、マスク着用は原則不要、屋内では原則着用としていましたが、令和5年3月13日以降、マスクの着用は、個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断が基本となりました。
当館内での、お客様同士でのマスク着脱の強要がないよう、個人の判断が尊重されますよう、ご配慮お願いいたします。
当館では、ホームページにも掲載していますが、館内では引き続き、従業員はマスク着用、お客様へは、パブリックスペースのご利用の際、できるかぎりマスク着用のご協力をお願いしていきます。
何卒、ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。
里山では鶯が鳴き始め、春の兆しを感じています。
さて、昨年末に大川産レモンを使って漬け込んだレモン酒が出来上がりました♪ レモンは大川の柳澤農園さんの無農薬レモンです!
ロックでもおすすめですし、ソーダ割でさっぱりとぜひお召し上がりくださいませ。(まだメニューには載っていませんが、ご注文可能です!)
レモン酒を漬け込んだ様子はこちらから→
レモン酒 漬けました♪
大川産レモンについてはこちらから→
大川産レモン
暦の上では、「啓蟄(けいちつ):虫が冬眠から目覚める頃」が過ぎ、暖かい陽気で過ごしやすくなってきました。
伊豆では、河津桜の時期が終わり、道路事情も落ち着きを取り戻したようです。
さて、現在伊豆高原駅周辺では例年より少し早く、「大寒桜(オオカンザクラ)」が見頃を迎えています。
オオカンザクラは、寒桜(カンザクラ)と大島桜(オオシマザクラ)の雑種と言われ、ソメイヨシノよりも早く、下向きに咲くのが特徴です。
伊豆高原駅周辺には170本が植えられていますので、まだご覧になったことがない方、河津桜を見逃した方、ぜひお立ち寄りくださいませ。
先日ご紹介いたしました、稲取の雛のつるし飾りまつり。
投稿はこちら→ ’23 雛のつるし飾りまつり
’22 雛のつるし飾りまつり
今年も素戔嗚(スサノオ)神社にて、屋外のひな壇では日本一の雛壇飾りが今月12日まで行われています。
地元の方を中心に毎朝、118段の雛壇に500体の雛人形を、両脇につるし飾りを飾り、夕方には片付けて、を期間中繰り返しています。
昨日は当館スタッフもお手伝いに行ってきました。
飾り付けから見ようと多くの方がお越しになります。
だいたい30分ほどで飾りつけが終わります。
稲取に伝わる、圧巻の雛壇飾りをぜひこの機会にお見逃しなく。
尚、伊豆急行線では、期間中、一部の列車が徐行運転で車窓から見学することも可能です。
★素戔嗚(すさのお)神社 雛壇飾り(雨天中止)
2023年3月12日(日)まで
午前10時〜午後3時 (午前9時飾り付け開始)
見学無料
本日は桃の節句、ひな祭りです。
館内にもお雛様を飾って皆様のご来館をお待ちしています♪
江戸時代、一部の裕福な家庭でしか購入できなかった雛人形。
雛人形を買う余裕がない家庭のお母さんたちが女の子の成長を願い、お古の着物の端切れなどを持ち寄りこしらえたのが「雛のつるし飾り」の始まりと言われています。
いろんな形の雛があります。
ぜひあなた好みのつるし雛を見つけてみてください。
→ いろいろな雛の形
→ ’23稲取 雛のつるしかざりまつり
追記