全室源泉かけ流し露天風呂付の宿

のんびり何もしない贅沢、お手伝いします。

伊豆大川温泉 いさり火

空室検索

伊豆大川温泉 いさり火

MENU

いさり火便り

いさり火便り

伊豆大川温泉にある全室源泉かけ流し露天風呂付の宿「いさり火」から
最新の情報をお届けします。

2022年7月24日
日曜日

陶芸家・富田啓之氏×いさり火 大浴場

 当館では「流れ星」と「月の雫」の2つの大浴場があり、どちらも予約不要の貸切風呂として、空いていればいつでもご利用が可能です。

 このうち、「流れ星」よりも内風呂が3倍ほど大きい「月の雫」では、陶芸家・富田啓之氏の作品を設え、映画「テルマエ・ロマエ」のような雰囲気の中で源泉掛け流しをたっぷりお楽しみいただけます。

 大浴場「月の雫」
 富田氏の陶製照明
 
 富田氏がオブジェを設置する様子 (2014年)
 

 また、大浴場へ続く回廊にも同氏の作品が随所に散りばめられています。

 大浴場へのアプローチ 足元のタイルや、柱などに同氏の作品があしらわれています
 足元のタイルも同氏によるもの
 柱にも陶製の作品が

 さて今回は、そんな大浴場へと続く回廊の壁面に、陶板作品を同氏に設えていただきました。

 
 (写真左) 黒陶板作品 『星々』 技法 : 陶器 金彩 白金彩
 (写真右) 青陶板作品 『波々』 技法 : 陶器 金彩 白金彩

 

 壁面作品について富田氏より
 「大浴場への薄暗い洞穴のようなアプローチ空間には、天空の城ラピュタのワンシーン、ポムじいさんと出会う鉱窟の闇に発光する飛行石のような、そんなわずかな光が必要だと思いました。光は金彩や白金彩という技法で表現しております。」

 

 「黒を基調にした陶板作品は、露天風呂で見た瞬く星々。青を基調にした陶板作品は、眼前の海を表現しております。それらは無くてはならない、いさり火さんでの滞在体験を構成する上質な要素だと思ったからです。」

 壁面制作は多くの工程を経て完成しました。
 釉掛け→本焼き→金彩、プラチナ彩塗り(いわゆる上絵付け)→タイルの組み合わせを一度バラバラにして再構成→フレームを作成、着色など、非常に手間隙かかる職人技です。

 釉かけ(同氏提供)
 本焼きが終了したところ(同氏提供)
 タイルの組み合わせを再構成(同氏提供)

 ぜひごゆっくりとご覧くださいませ。
 また、写真映えも間違いない壁面でぜひお写真も撮影ください。

 また、「月の雫」内風呂の壁面がさらにバージョンアップしました。

 
  大浴場陶作品群 『Stargate』

 

 富田氏より
 「仄暗いアプローチを越えて辿り着いた大浴場は、天体が配置された宇宙空間のような浮遊感をイメージしております。以前設置した照明や柱のオブジェもそうです。
 湯気越しに眺める円形のオブジェに、遠き惑星群を想起してもらえれば幸いです。スペーストリップと言ったところでしょうか。」

 富田啓之氏といさり火大浴場のコラボレーションをぜひお楽しみくださいませ。

2022年7月24日
日曜日

鮭と、梅と、蟹⁉︎

 いよいよ2度目の梅雨が明けたようで、蝉の鳴き声も一斉にせわしなく響いています。

 さて、今回のタイトルは「鮭と、梅と、蟹⁉︎」です。
 一体なんのこっちゃわからないですよね。
 でも、それぞれの色を思い出してみてください。そう、鮭も梅も蟹も、赤やピンクっぽい色をしていますよね!

 実は今回ご紹介するのはこの赤っぽいシリーズです!

 まずは、鮭。

富士宮産"富士山サーモン"

 現在、ご夕食の献立では、富士山サーモンをご用意しております。富士山の清らかな伏流水(湧水)で育てられたニジマスこそが富士宮産”富士山サーモン”。

富士山サーモンの粕漬け

 味が濃く、甘みが特徴で、いさり火会席では3日ほど粕漬けにして焼き上げることで、日本酒の香りが鼻から抜け、より一層上品な一品に仕上がっています。
 ダイニングのいろり会席では、ご自身で炭火で焼いてお召し上がりいただきます♪

 続いては、梅。
 先月漬けた梅が本日できあがりました。

南高梅など敷地内の梅を1ヶ月漬けました

 玄関先の南高梅をはじめ、敷地内で収穫した梅を料理長が毎年漬けています?
 今年もいい色に仕上がっています♪ちなみに塩分濃度は10%。

バットに並べて、、、

 この後2日ほど干して梅干しにしてできあがりです!朝食の一品などになるとのことですのでお楽しみに!

 最後は、蟹。
 伊豆で蟹???と思われた方も多いはず。
 カニといえば北海道や日本海側を思い浮かぶ方が多いと思いますが、実は伊豆でも美味しいカニが獲れるんです!

 それがこの”アサヒガニ”です。

大川産"アサヒガニ"

 一見、エビのような、又、カブトガニのような見た目をしていますがれっきとしたカニの仲間なんです。が、横歩きではなく、前に歩くんです!!

 とても希少なカニで、漁獲量が少なく、なかなか市場に出回ることはありません。
 普段は、海底の砂場で生活していて、目だけ砂から出しているそうで、海にいる時から(茹でる前から)こんな真っ赤なので、この名がついたとか。

お隣の漁師さんが漁を終えて港に戻ってきた水槽の中にはアサヒガニがたくさん!

 数が少ないため、当館や伊東の料亭など一部のお店にしか卸さないんだそうです。

茹で上がったアサヒガニ

 料理長によると、食べる部分は少ないのですが、茹でて蟹味噌と召し上がったり、とてもいい出汁がでるのでお味噌汁にしたりするそうです。

 旬の食材で皆様のお越しをお待ちしております♪

2022年7月13日
水曜日

世界名作遺産作家・辻彩子氏 絵画展

 すっきりとした夏空がなかなか広がらず、梅雨明けしたとは思えないような日々が続いていますが、今週末より伊豆の各地では海開きが始まり夏本番を迎えようとしています。
→→ 海開き情報一覧
下田 鍋田浜海水浴場

 さて伊豆高原では、世界で活躍する日本画家・辻彩子氏による絵画展が今週末まで開催中です。

【辻彩子氏 プロフィール】
 1929 東京生まれ
 1947 女子学習院高等科文科卒業
    日本画家 小野竹喬に師事する
    グラフィック集団の会員となり活動

 〈主な受賞歴〉
 A.M.S.C.(Art Maison Selecting Committee)特別名誉受賞。
 A.M.S.C.ゴールデンアロー賞受賞。
 ローテンブルク国際芸術博覧会に於いて日独文化親善大使名誉賞、芸術功労賞金賞受賞。
 ロートレック没後100年芸術祭展に於いて日本画部門ロートレック大賞、トゥールーズ大賞受賞。
 ロシアサンクトペテルブルク市政300年祭典に於いてサンクトペテルブルク美術アカデミー賞受賞。
 フェノロサ芸術選考委員会よりアーネストフェノロサ芸術勲章授与。
 海外芸術交流会イタリア・ローマ本部よりMost Valuable Artist(最も価値のある芸術家)の称号を授与。
 ルーブル美術館内特別展「カルーセル・ドゥ・ルーブル・ルノートル」に於いて美の革命展グランプリ受賞。
 アートジャーナルより日本芸術選奨 日本画部大賞受賞。
 日仏久遠の栄光祭にて栄光最高賞受賞。フランス ミラード社ワインラベルに起用される。
 日・米・蘭 芸術アカデミー協会 日本芸術栄華賞受賞。
 国際美術評論家連盟 グローバル・アート・マスターズ・グランプリ表彰。

 日本文化遺産作家認定 2009年
 世界的名作遺産作家認定 2011年
 オルセー世界芸術遺産作家認定 2021年

 ご覧の通り、世界各地で数々の受賞歴を誇り、同氏の偉大さを感じます。
 高校時代の美術の授業をきっかけに画家を志した同氏は22年前に伊豆に移住し、現役で活動しているとのことです。

代表作の一つ「冬の夕空に枯木立」

 フランスのワインのラベルにもなった代表作の一つ「冬の夕空に枯木立」のほか、10数点が今回は展示されています。

 また、「年齢的にも最後の個展になるだろう。自分の作品にもう一度会いたい。」と、自身の作品所有者に協力を呼びかけ、出展作品を探し、呼びかけに応じた数人の作品購入者より数点の出展が実現しています。
 

世界的画家の名画をご覧いただけるこの機会をお見逃しなく。

 ★りんがふらんか城ヶ崎文化資料館★
 伊東市八幡野1156
 入場無料
 7月17日(日)まで
 朝10時〜16時まで
 tel. 080-4125-6850

 尚、当館内でもたくさんの日本画を展示しております。アートの空間をお楽しみくださいませ。

2022年7月12日
火曜日

客室アメニティー リニューアル

 今回は客室アメニティーのリニューアルについてご紹介いたします。

新しい洗顔料(左)とクレンジング(中央)

 これまで、「medel」ブランドの「洗顔料」と「クレンジング」を取り入れていましたが、これに代わり、同じくビーバイイー社のブランド「凛恋/rinRen」から出ているの「洗顔料」と「クレンジング」を導入いたしました。

凛恋のシャンプーセットが全室に入っています♪

 当館ではすでに全ての客室風呂にて、「凛恋」のオーガニックシャンプー・コンディショナー・ボディソープを採用し、お客さまよりお喜びのお声をいただいたき、売店でもご購入いただくなど大変ご好評いただいております。

 そんな「凛恋」の洗顔料は摩擦レスな濃密泡で、しっとり潤うお肌へ。佐賀県加唐島産コールドプレス製法のツバキ種子油など、8種の国産植物由来成分を配合。濃密泡でお肌を優しく包み込み、肌摩擦を軽減。しっとり潤いのあるお肌へ洗い上げます。香りは天然ローズブレンドです。

<こんな方へおすすめです>
□ 乾燥肌の方に
□ 肌の保湿を守りながら洗顔したい方に
□ W洗顔不要
□ 毎朝の時短に(泡立て不要)
□ まつエクOK(つけたて数日はNG)

 続いてはクレンジング。
 摩擦が少なくなじみやすい!もっちりと弾力のあるお肌へ。
 ミルクタイプ(乳液タイプ)でお肌にやさしい処方。

 こちらも洗顔料とおなじく8種の国産植物由来成分を配合。なめらかなテクスチャーで、お肌への負担を軽減しながらメイク汚れをオフし、潤いを与えます。乾燥や揺らぎが気になるお肌を、もっちりと弾力のあるお肌へ導きます。こちらも天然ローズブレンドの香りです。

<こんな方へおすすめです>
□ 乾燥肌/混合肌の方に
□ 肌を乾燥させずに、やさしくクレンジングしたい方に
□ W洗顔不要
□ まつエクOK(つけたて数日はNG)

 洗顔料、クレンジング共通のポイントはこちらです→

佐賀県加唐島産のフレッシュなツバキ種子油配合
 希少価値の高い加唐島の椿の種子を丁寧に一つずつ採取し、コールドプレス(非加熱搾取製法)で搾油後、3回も濾過を繰り返したフレッシュでピュアなツバキ種子油を配合しています。
 ツバキ種子油は高い保湿力と浸透力により、お肌にしなやかさと美しさをもたらします。

天然ローズブレンドの香り
 リンレンは合成香料を使わず、全て天然の香り(精油)をブレンドしています。
 ローズブレンドは、薔薇の上品さと華やかさを感じるやさしい香りです。

コスメデコルテのアメニティーセット

尚、その他のアメニティーとして、コスメデコルテAQのスキンケアセットが復活いたしました。各客室に1セットずつご用意させて頂きます。

 当館の源泉掛け流しと厳選したアメニティーでよりよいご滞在をおたのしみくださいませ。

2022年6月30日
木曜日

大川の恵み サザエ漁

 本日は大川の漁師さんのサザエ漁の様子をお届けいたします。

大川産サザエ

 以前、お造りの話?でもお伝えの通り、大川には現在4名中3名の漁師さんがメインで伊勢海老や、サザエ、アワビ、イカやムツなどの漁をされています。

 今回はそのうちのお一人、当館横に青い屋根の家を構える漁師・土屋さんが大川の海でサザエ漁をされていました。
 漁場は、当館から徒歩で10分ほどの大川漁港。海の恵みが豊富な場所です。

大川漁港
港ではきれいな魚たちも泳いでいます。

 本日6月30日は大潮。
 サザエはより多くの子孫を残そうと、潮の流れが速い岩場や浅瀬に寄ってきて、産卵をします。漁師さんは大潮ではない時も潜るそうですが、本日はそんな浅瀬に寄ってきたサザエを磯ノミで獲っていらっしゃいました。

漁はご主人さんが、奥さんは陸でカゴを用意して待ちます。まさに2人三脚ですね。
海から上げる様子
大量のサザエを上げるのは一苦労
岸にあげると、すぐに概略で大きさに選別します。

 収獲したサザエは、当館をはじめ、地元のお店に卸したり、稲取の漁協に卸すそうです。

よくみると円錐の貝・シッタカもたくさん!

 当館では、こうして届けてくれた大川産サザエを、刺身や、つぼ焼き、炊き込みなどでご提供しております。

 大川の恵みをぜひお召し上がりくださいませ。

 料理長が大川産サザエの下処理をしている様子
 

2022年6月29日
水曜日

7月いろりダイニング 陶芸家・中泉秀美氏「陶器」

 東海地方は過去最短での梅雨明けとなりました。気温はぐんと上り、夏の日差しが照りつける日々が続いています。熱中症にはくれぐれもお気をつけくださいませ。

アオスジアゲハたちが夏の空を悠々と飛んでいました(2022.6.29 大川港)。

 さて、7月のいろりダイニングのディスプレイは、陶芸家・中泉秀美氏による「陶器」です。
 今回は、ぬくもりのある風合いの酒器セットや、花器などが並んでいます。

花器コロコロ
酒器セット

 また、中泉氏には、一部洋室のコーヒーカップや茶器を手掛けていただいたり、売店でも商品を取り扱っています。


売店にて

 いろりダイニングで中泉氏の陶芸の世界をお楽しみくださいませ。
 ダイニング食でない方もダイニングの作品は見学可能です。スタッフまでお声掛けくださいませ。

【中泉秀美氏 プロフィール】
東京都出身
成城学園短期大学部卒
会社勤めの傍ら陶芸を始める
2003年 多治見工業陶磁科学芸術科修了
夫の転勤に伴い渡英しロンドンを拠点にグループ展などを中心に活動する
2012年伊豆に移住して自宅に工房を構える(伊東市)
2016年より毎年伊豆高原のギャラリーZEROにて個展開催

2022年6月23日
木曜日

雨でも色鮮やかな・・

梅雨らしい雨が続いていますね。
そんな中、6月21日に下田のあじさい祭りへ行ってきました。
公園内に咲き誇る色鮮やかな約300万輪の紫陽花は本当に圧巻です。
さすが、「あじさい群生日本一」です!

下田の町と

6月16日頃に見頃を迎え、現在は最盛期のようです。
まだもう少し楽しめそうです。

30分〜1時間ほどかけて散策出来るかと思います。
少々アップダウンのある道で、場所によっては舗装されていない所もありますが
基本的には雨でも問題ないです。(私は雨の中楽しんできました)
毎年行っていますが、周辺の散策もしながらのんびりと過ごす事ができて
オススメです。

ぜひ、一度お出かけくださいませ。

浜の踊り子

2022年6月19日
日曜日

新登場 地ビール「MOON ROAD(ムーンロード)」

 しとしとと雨が降る続きますが、庭先では、やまももの実や完熟した梅の実がぽろぽろとこぼれ落ち、紫陽花が華やかに咲き誇っています。

 先日はご宿泊のお客様が、展示中の石谷真美氏の作品を4点お買い上げのため、急遽、石谷氏に作品を納めていただきました。新しい器は非売品との事で、あしからずご了承くださいませ。

 さて、この度、東伊豆町から地ビールが誕生しました!

 東伊豆町一帯に、月の光が海面に反射して現れる月の道「ムーンロード」の名を冠した「ムーンロードクラフトビール」。

神秘的な世界観をイメージした地ビール「MOON ROAD」

 特徴はなんといっても、ムーンロードの神秘的な輝きを浴びた海洋深層水を使用している点です。海の豊かなミネラル分が、まろやかでふくよかな味わいを実現しています。
 クセは少なく、特に魚料理と相性が抜群です♪

 製造は、伊豆の老舗ブリュワリー”宇佐美麦酒製造”。余分なものは一切加えず、非加熱処理で瓶詰めされる新鮮で深い味わいは、マイスターがなせる技です。

当館から見えるムーンロード

 東伊豆町では、ムーンロードにお祈りすると願いが叶うという…そんな言い伝えがあります。ムーンロードの町・東伊豆でロマンチックなひと時をお過ごしください。

 尚、ご夕食時には、760円でのご提供です。

ムーンロードクラフトビール
原材料:麦芽(ドイツ製造)
    ホップ
アルコール分:4.5%
内容量:330ml

2022年6月12日
日曜日

休館日のお知らせ

本格的な梅雨を控え、敷地内の梅を収穫いたしました♪

大きめの南高梅もあり、桃のような甘〜い香りが厨房いっぱいに広がっています。

日陰干しが終われば今年も梅酒造りなどにしていきます♪

さて、来月7月は夏季メンテナンスのため休館日がございます。
ご不便をおかけいたしますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。

【休館日】
2022年7月4日(月)〜7月8日(金)
7月9日(土)朝9時より通常営業いたします。
よろしくお願い致します。

#いさり火
#源泉かけ流し
#伊豆大川
#伊豆大川温泉
#南高梅

2022年6月10日
金曜日

梅雨にはあじさいのアートを

 伊豆も梅雨入り間近となり、各地では紫陽花が見頃を控えています。伊豆高原のりんがふらんか城ヶ崎文化資料館では、7月3日まで、あじさいをテーマにしたアートの競演、”あじさい展”が開催されています。

手のひらサイズから4mほどの巨大なアートまで一同に介します。

伊豆半島のアジサイについて学ぶコーナーも設けられています

油画、ガラス工芸などさまざまなアートが楽しめます。

 実はここ伊豆半島は、アジサイの特別な地域なのをご存知ですか?
 半島の東海岸には色彩や花型に富んだガクアジサイが、山林周辺には小型の白花をつけるアマギアマチャ(天城甘茶)が自生しています。ちょうど両者の中間の人が生活する場所では、ガクアジサイとヤマアジサイ(アマギアマチャ含む)の自然交雑種も見つかっています。

伊豆・天城山原産のアマギアマチャの写真も展示されています

 特に多彩な花を咲かせるのが城ヶ崎海岸で、発見されたアジサイは、今日世界中で栽培されています。

 展示会場の館長さんはアジサイの研究者でもあり、発見したガクアジサイの1つは”城ヶ崎”と命名され、多くの園芸種の元となりました。

 そんな伊豆のアジサイの美しさに感銘を受けたアーティストの競演が今回の展示です。

くぼやまさとる氏のアジサイをテーマにした水彩画

アジサイをモチーフにしたアクセサリーも

デザイナー・sawako koyamaさんの城ヶ崎のポストカード。売上はりんがふらんか(無料ギャラリー)の運営資金に充てられるとのことです。

 会場では、絵画、写真、ガラス工芸、オブジェなど総勢15名ほどのアーティストによるコラボ展が無料でお楽しみいただけます。

 梅雨入りし、雨が降ってもあじさいをいろんな形で楽しめる展示です。

?りんがふらんか城ヶ崎文化資料館
 入場無料
 月火休み
 10:00〜16:00

#伊豆のアジサイ
#伊豆
#あじさい展
#アジサイ展
#紫陽花
#城ヶ崎
#八幡野
#アマギアマチャ
#りんがふらんか
#城ヶ崎文化資料館
#コラボ展
#陶芸家
#写真家
#画家
#イラストレーター
#ステンドグラス作家


Warning: Undefined variable $additional_loop in /home/ymzkshtn918/isaribi.co.jp/public_html/blog/wp-content/themes/blog_r2/index.php on line 43

Warning: Attempt to read property "max_num_pages" on null in /home/ymzkshtn918/isaribi.co.jp/public_html/blog/wp-content/themes/blog_r2/index.php on line 43
宿泊日 Arrival

未定
大人 Guests

小人

宿泊数 Nights